近畿青年税理士連盟 兵庫県支部
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【電話の応対】


投稿した人:谷本憲司/神戸 on April 25, 2003 at 07:50:06:

【電話の応対】

 電話はある種の暴力的な装置だ。受け手の都合なんぞお構い無しに一方的にかかってくる。だから、「電話のマナー」なんてことが言われるゆえんでもあろう。

 電話をかける。用件のある相手が出ない。「会議中」、「来客中」と応答されても、まぁ、いい。それは相手の都合だからだ。そのままになっても仕方ない。それば相手の考えだからだ。
 
「おかけ直しください」。これはどうかな。電話をしているほうから言えば、相手の姿が見えるわけでない。いつなんどき電話していいものやら、見当がかいもくつかないわけだから。言われたとおり後で電話をかけると、お出かけで不在なんて、応答されると困ってしまう。

 「組織」へ電話するとまずエライさんは出てこないものだ。たとえば、どっかの市長に電話しても出てこないだろう。この話は、じっさいに他のひとの体験したことである。

 たまたま私は1兆円売上規模の会社社長と電話で話した経験がある。これは同窓のよしみだ。こんなことは滅多にない。これも大手の建設会社へ電話して、えらく親切にそれもあけっぴろげに応対してもらったこともあった。ところが別の大手では、めったやたらにガードが固くてどうにもならなかったことがある。後日同窓会で用件相手に聞くと、なんでもその大手では当時「総会屋問題」が起きていたそうだ。

 ある税理士さんへ電話した。応対に出た事務員は、「ご予約になっていますか」だってさ。電話をかけるのに予約がいるんだって? なんともご大層な話ではないか。



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