投稿した人:岸本秀久/姫路村 on April 01, 2004 at 04:28:08:
4月1日、消費税今日から16%、ウソでしょう?!
事業者は、不特定かつ多数の者に課税資産の譲渡等を行う場合において、あらかじめ課税資産の譲渡等に係る資産又は役務の価格を表示するときは、当該資産又は役務に係る消費税額及び地方消費税額の合計額に相当する額を含めた価格を表示しなければならない。
読んで分かりますか、これが所謂「内税」義務化規定の消費税法第63条の2価格の表示である。
税込みと税抜きの価格表示が混在していると、価格の比較を行う上で不都合が生じかねません。消費者の便宜を図る観点から、ヨーロッパ諸国の例を参考にしつつ、個々の財貨・サービスごとに、値札などにおいて消費税等の額を含めた支払総額が表示される「総額表示方式」の普及を図ることが適当と考えます。
こう書けば分かりやすいですか。
皆さん、本当にそうでしょうか?
財務省も消費税導入当初は業者が消費税を転化しやすいように外税方式を認めてきたが、この外税方式を総額表示方式(内税方式)に切り替える。理由は明確である。外税方式だとわずか5%の負担でも消費者には痛みを与え、消費税率を引き上げにくくするからである。内税方式に切り替えれば16%以上の負担でも消費者は税負担を自覚しなくなり、引き上げについても関心が薄くなるからである。皆さん、騙されないように気をつけましょう。
それどころか、国の本当の狙いは「消費税」そのものの「内税化」です、転嫁を予定した間接税の直接税化を図り「預り金」論争に終止符を打って、売上高を課税標準とする外形標準課税となり、増税の打出の小鼓とすることが出来ました。EU諸外国では、消費者保護法下での規定であり、消費税法内の条文は、国の主権者たる納税者を欺く許されざる違法行為と言い得ると思います。
国民にとって、アップUpの苛斂誅求の税制がスタートしました。合掌。






